三井広報委員会について

三井グループの
力を結集し、
広報活動を展開

企業グループの広報活動は、社会との接点に位置しながら、「グループの考え」「グループの真の姿」を社会に伝えて理解を得るところにあります。このような考え方から、個々の企業がそれぞれ独立して単独に努力するだけではなく、グループ企業が力を結集して、一企業で成し得ないようなスケールと内容をもって、社会への還元を図ることも大きな意味を持つという共通認識を持ち、1972年(昭和47年)4月1日、前身の「三広会」(三井系8社の広報活動母体)を発展的に拡充し「三井広報委員会」を発足しました。現在、三井広報委員会の会員会社は24社を数えています。

行動理念

三井広報委員会は、三井グループ各社がまとまり、様々な文化活動および広報活動を通じて、国際交流や地域社会の活性化に貢献するとともに、社会の繁栄と福祉に寄与し、三井グループのより一層のイメージ向上を目指します。

行動指針

  1. 国際文化交流の推進
    三井広報委員会は、国際間の相互理解の促進を図るため、国内外において主催・協賛する各種イベントを通じて、優れた芸術・文化を広く紹介し、国際文化交流を進めます。
  2. 地域文化活動の活性化
    三井広報委員会は、日本国内において各地域の主体的参画による芸術・文化活動を後援し、地域社会の活性化に貢献します。
  3. 広報活動の推進
    三井広報委員会は、三井グループ各社の活動について国内外に広く理解と支援を得るため、多様なメディアを通じて、積極的な広報活動を展開します。